2012年6月19日火曜日

「地上最大の手塚治虫展」行ってきました



先日、地上最大の手塚治虫展に行って来ました。

手塚治虫先生は神様だと実感できる展示内容でした!
マンガに携わる人、マンガに興味ある人は行く価値は十分にあります。

ポイントごとに「地上最大の手塚治虫展」をレビューしたいと思います。



【手塚治虫の歴史について】

手塚治虫先生の生涯が作品や手記・使用品の展示と合わせて説明されていました。

ここで必見なのは手塚治虫が小学3年生の頃に初めて書いたマンガの原本の展示です!
この頃からすでに「わかりやすいマンガ」が作れていることに驚愕でした。

新しいものを生み出せる人は、人並み以上の努力と情報の吸収力が必要なんだと実感しました。


【ストーリーマンガの原画】

手塚治虫先生といえばストーリーマンガですね。
今回は原画でブラック・ジャックの「二つの愛」という話がまるまる1話展示されていたのは感激でした。
しかも、僕が小学生の時に実家においてある単行本で読んだ話だったので、よりテンションが高まりました(笑)

今まで他のマンガ家の原画展を見た上で比較すると、やはり線が美しいです!
この時代のマンガ家さんは普段から描いていた線数が違うんだろうなぁって思います。
それと同時にONEPIECEの尾田栄一郎さんの線の味はすごい手塚治虫先生に近いと感じました。

どちらも無駄な線がなく、1本1本の線が完成していることが共通しています。
またお二方のキャラクターデザインは「わかりやすさ」「覚えやすさ」に特化していると思います。
もしかしたら、マンガの普遍的描画理念なのかもしれませんね。

【スターシステム】

手塚治虫先生の描くキャラクターを説明する上で欠かせないのが「スターシステム」ですね。
スターシステムとは簡単に言うと宝塚のように同じ俳優がいろんな作品に出演するようなシステムです。作品によって役割や性格は変わりますが、ビジュアルは変わらないといった感じです。
こちらを説明する展示も行われていました。

大型パネルによる解説と各キャラクターの出演シーンがでている漫画と原画の展示が行われていました。またそのキャラクターのポイントとなるアクセサリーなども展示されており、スターシステムを簡単に体感できるような形でした。

意外なところにも他のキャラクターが出演しているのがわかったりして、ファンの知識量が試される場所かもしれません(笑)

まとめ

総じて手塚治虫先生のすごさが伝わる展示だったと思います。地上最大と銘打つだけの価値はありますね!原画の量的にも!

少しでも興味があればぜひ行ってみることをオススメします。
世田谷なんでちょっと遠いですが(笑)




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